ハンドメイド着物バッグ

*2012年*


アンティーク着物は、今には無い魅力がありますね。
着物はすべて同じ形ですが、決まった型の中で、着る人の個性を思う存分発揮して、今では考えられないような色合わせや柄行きを競うように楽しんでいたのではないでしょうか?
全身アンティーク着物でコーディネートするのは少し(かなり?)勇気がいっても、小物や帯など一部だけアンティークにすると、現代のモダンな着物に色気や遊び心が加わって楽しいですね。
色彩の洪水や柄on柄を楽しめるのも着物ならではの魅力です。
昔の様子を想像しつつ、昔着物をきりばめにしてレトロなバッグを作りました。
とってもきれいな色あわせで、着物でのお出かけに彩を添えてくれます。
アンティーク好きさんは是非、コーディネートに加えて下さいね。

【サイズ】最大横幅約43cm×縦約28cm(持ち手含む約39cm)×マチ約8cm
【素材】本体/正絹(着物地) 持ち手/天然木


片側は配置と形を変えて、少し雰囲気を変えました。

持ち手の切り替え部分は鮮やかな牡丹色の色無地、バッグ本体には、総絞りの羽織地や、レトロなイメージの着物地をきりばめにしました。
中袋ふくめ、全部正絹です。
とてもきれいな色のハーモニーが楽しめます♪

きれいな桃色に大柄の菊模様・・
昔の着物って、大胆な可愛らしい色柄が多くて、見てるだけで楽しいです。
当時の着物の染め職人さんが、おおらかに楽しんで描いたのが伝わってくるようです。

美しい紫に優しい色合いで描かれた菊の花の着物地は、
一番のお気に入りです。
紫が画像では中々上手く再現できないのですが、実物は、アンティークらしいとても綺麗な色合いです。

横から。
マチ部分には、細かいドット柄の着物地を使いました。
中袋がちらりと見えるのも可愛いです。
すっきりとしたフォルムが着物姿にぴったり。

きれいな3色の飾り玉を革紐に通し、バッグのチャームにしました。

中袋は、素朴な風合いの紬を使いました。
しっかりとした張りのある生地です。